ガテン系求人ポータルサイト【ガテン職】掲載中!
オフィシャルブログ
先頭へ戻る
オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 日記

第8回防水工事雑学講座

皆さんこんにちは!

有限会社ベストテクノ、更新担当の中西です。

さて今回は

~起きやすいトラブル~

ということで、防水工事における代表的なトラブルとその原因・予防策について深く掘り下げて解説します。

「防水工事をしたのに雨漏りが直らない…」「数年で劣化が進行している…」
こうした声は、実際の現場でもよく聞かれます。防水工事は、見えない箇所の施工が多いため、トラブルが発覚したときにはすでに大きな損害に繋がっていることもあります。


よくある防水工事トラブル

1. 雨漏りの再発・改善されない

  • 原因:下地処理の不備、防水層の破損、接合部の処理ミスなど

  • 対策:事前の現地調査を丁寧に行い、下地の劣化箇所も同時に補修。防水材の選定ミスも避ける。

2. 防水層の膨れや浮き

  • 原因:下地に含まれる湿気が施工後に気化し、内部に圧力がかかる

  • 対策:通気緩衝工法や湿気処理の適切な工程を取ることが重要。乾燥期間も十分に確保する。

3. ひび割れ・剥がれ

  • 原因:施工時の温度や湿度が不適切/使用する材料の相性が悪い/劣化防止層が省略されている

  • 対策:季節・気候に合った材料と施工計画を立て、施工後の定期点検を行う。

4. 排水溝・ドレンまわりの不具合

  • 原因:排水口付近の防水処理が甘く、雨水が隙間から侵入

  • 対策:排水口・ドレン周囲は特に丁寧な防水処理が必要。施工前後の写真記録がある業者を選ぶと安心。

5. 保証トラブル(業者との契約不備)

  • 原因:保証範囲が曖昧/保証期間が短い/業者が倒産・廃業する

  • 対策:契約時に「保証内容」「施工写真」「材料の種類」などをしっかり文書化して残すことが重要。


トラブルを防ぐためのチェックポイント

  1. 施工前の現地調査が丁寧か?

  2. 施工管理者の資格・経験は?

  3. 使用する防水材の性能・適正は?

  4. 施工中の進捗が写真などで記録されるか?

  5. 保証期間と対応内容が明確か?

これらのポイントをクリアしている業者であれば、トラブルリスクは大きく減少します。


正しい知識と信頼できる業者選びが鍵

防水工事は「結果が見えにくい」からこそ、トラブルが起きたときの影響が大きい工事です。事前準備・施工精度・施工後の保証が揃ってこそ、安心できる防水工事が実現します。

有限会社ベストテクノでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

詳しくはこちら!

 

apple-touch-icon.png

第7回防水工事雑学講座

皆さんこんにちは!

有限会社ベストテクノ、更新担当の中西です。

さて今回は

~特徴・用途~

ということで、防水工事の主な種類とそれぞれの特徴・用途をわかりやすく解説します。

住宅・ビル・マンション問わず、建物における“最大の敵”のひとつが水の侵入です。雨水や湿気による劣化は、構造体の腐食やカビの発生を招き、修繕コストを増大させます。そこで重要なのが「防水工事」です。


防水工事の基本:なぜ必要?

防水工事の目的は、建物内部に水分が侵入するのを防ぐことです。屋上やバルコニー、外壁、浴室など、雨風や湿気にさらされやすい箇所に施工され、建物の耐久性・居住性・資産価値を守る重要な役割を果たします。


主な防水工事の種類と特徴

1. ウレタン防水(密着・通気緩衝工法)

  • 特徴:液状のウレタン樹脂を塗布して、防水膜を形成

  • メリット:複雑な形状にも施工でき、つなぎ目がない

  • デメリット:乾燥・硬化に時間がかかる

  • 適用箇所:屋上、バルコニー、ベランダ

  • 耐用年数:10〜12年(通気緩衝工法の場合)

2. シート防水(塩ビシート・ゴムシート)

  • 特徴:工場製のシート状防水材を貼り付ける

  • メリット:品質が安定し、施工時間が短い

  • デメリット:下地に段差や突起があると不向き

  • 適用箇所:大規模屋上、防水層の更新工事

  • 耐用年数:15〜20年(塩ビ系)

3. FRP防水(繊維強化プラスチック)

  • 特徴:ガラスマットと樹脂を用いた硬質防水層

  • メリット:強度が高く、軽量で耐久性がある

  • デメリット:硬化後の割れに注意、施工には熟練が必要

  • 適用箇所:戸建てのバルコニー、小面積の屋根

  • 耐用年数:10〜12年

4. アスファルト防水(トーチ工法・熱工法)

  • 特徴:アスファルトを加熱し、フェルトとともに積層

  • メリット:歴史が長く、防水性が非常に高い

  • デメリット:重量があり、施工時に臭いや煙が出る

  • 適用箇所:ビル・大型施設の屋上

  • 耐用年数:20〜30年


どう選ぶ?防水工事のポイント

  • 建物の構造や使用環境に合った工法を選ぶ

  • メンテナンス性や耐久性を考慮する

  • 施工業者の経験・実績をチェックする

  • 必ず「保証書」が発行されるか確認を


防水工事のタイミング

  • 屋上やバルコニーのひび割れ、膨れ、変色

  • 雨漏り、天井のシミ、カビの発生

  • 築10年以上経過している建物

こうした症状が見られたら、早めの点検と改修が建物寿命を延ばすカギとなります。


防水工事は、見えにくい場所だからこそ、計画的に・確実に実施することが重要です。適切な工法選びと信頼できる施工が、建物の安全と資産価値を守るポイントです。

有限会社ベストテクノでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

詳しくはこちら!

 

apple-touch-icon.png

第6回防水工事雑学講座

皆さんこんにちは!

有限会社ベストテクノ、更新担当の中西です。

さて今回は

調合

ということで、塗料調合重要性、注意点、現場実践方法について掘り下げ解説ます。

 

防水工事仕上がり耐久性大きな影響与える要素ひとつが「塗料調合」です。正確調合は、性能最大限引き出し、建物長期間にわたって湿気から守る基盤となります。


防水塗料基本構成

一般防水塗料以下要素から構成ています

  • 材(ベースジン)ウレタン系、アクリル系、エポキシなど。防水性能核。

  • 硬化反応塗料使用。化学反応硬化。

  • 添加剤・顔料耐久性、度、色合いなど調整。

  • 希釈必要場合):下げ施工高める。


なぜ調合重要か?

1. 性能最大

硬化比率不適切と、十分防水ない、または柔らかすぎたり硬化不良起こす原因なります。

2. 施工トラブル防止

調合不良は、乾燥不良・がれ・れ・ひび割れといった施工不良引き起こす最大原因一つです。

3. 長期保証対応

調合メーカー指定通り守ることで、材料保証・製品保証条件満たすことでき、安心提供できます。


調合ポイント

正確計量すべて基本

  • デジタルスケール使い、1g単位精密計測行う

  • 目分量”や“感覚”厳禁

気温・湿度合わせ調整

  • 高温・低温では硬化反応速度変化するため、現場環境調合使用時間(ポットライフ)注意必要

品質左右する

  • ハンドミキサーなど使い、ムラなくしっかり混ぜる

  • 気泡巻き込み防ぐために、すぎ回転つける


よくある失敗対策

失敗 原因 対策
硬化不良 主剤硬化混合ミス メーカー指定比率厳守
剥離 下地密着不良、未熟 下地処理適切塗り重ね間隔
ひび割れ すぎる、厚み不足 適正厚み柔軟性ある材料選定

防水工事における塗料調合は、見た目表れにくい部分ですが、施工品質・耐久性・保証全て関わる極めて重要工程です。施工として「見えない技術」こだわる姿勢こそが、信頼安心繋がるです。

有限会社ベストテクノでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

詳しくはこちら!

 

apple-touch-icon.png

第5回防水工事雑学講座

皆さんこんにちは!

有限会社ベストテクノ、更新担当の中西です。

さて今回は

~ヒアリング~

ということで、ヒアリングの重要性についてご紹介♪

 

防水工事は、住宅建物長持ちさせる非常重要工事です。しかしその一方で、施工仕上がり見えらく、技術内容難解あるため、お客様誤解すれ違いやすい分野でもあります。だからこそ、事前ヒアリング何より重要です。


ヒアリング果たす役割は?

1. 現状正確把握

お客様の「どこから漏れいるかからない」というよくあります。ヒアリングによって、症状出るタイミング場所、過去修理履歴など把握することで、原因特定適切工法選定繋がります。

2. ニーズギャップ解消

例えば「一時応急処置」よいか、「長期間保証希望するか」によって、提案すべ防水工法使用する材料大きくってます。希望明確聞き取ることで、無駄工事不満防ぐことできます。

3. 信頼関係構築

防水工事見えない箇所施工多いため、お客様にとっては「本当に必要工事か?」という不安つきものです。丁寧取り説明を通して信頼得ることが、契約ピートつながります。


ヒアリング具体確認ポイント

  • 雨漏り発生時期頻度

  • 被害いる部屋箇所

  • 既存防水仕様工事履歴

  • お客様重視ポイント(コスト/耐久性/工期など)

  • 修繕歴・他社対応


ヒアリング成功させるコツ

  • 写真使いながら説明する見えない工事だからこそ、視覚伝える工夫必要です。

  • 専門用語避ける難しい言葉け、わかやすい表現丁寧説明しましょう。

  • 不安疑問しっかり向き合うお客様の「本当はきたけど遠慮ていこと」しょう。


防水工事においては「信頼」何より価値となります。その信頼築く第一歩が、丁寧ヒアリングです。お客様悩み要望しっかりけ、その工事内容的確反映させることで、安心満足提供できるです。

 

有限会社ベストテクノでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

詳しくはこちら!

 

apple-touch-icon.png

第4回防水工事雑学講座

皆さんこんにちは!

有限会社ベストテクノ、更新担当の中西です。


第4回防水工事雑学講座

防水工事に適した時期と天候のポイント

前回は、防水工事の耐久性を高めるためのポイントをご紹介しました。
今回は、「実際に防水工事を行うタイミングはいつがベストなの?」という疑問にお答えするため、防水工事に最適な季節や天候、さらにそれに伴う注意点を分かりやすく解説していきます。


1. 防水工事における季節の影響

◎ 春や秋は比較的施工しやすい

  • 気温が安定しており、極端な寒さや暑さが少ない

  • 湿度も比較的低めで、塗料や防水材が乾きやすい

  • 工期が早く終わりやすいメリットがあります

◎ 夏場は乾きが早いが注意も必要

  • 高温で塗料や防水材がすぐ乾く反面、作業員の体調管理が重要

  • 集中豪雨や台風シーズンと重なると、天候リスクが高まります

◎ 冬場は気温が低く乾きにくい

  • 防水材によっては気温10℃以下では施工推奨できないものも

  • 日中の作業時間が短く、工期が延びやすい可能性があります


2. 天候が工期に与える影響

◎ 雨天は基本的に作業ができない

防水工事は、雨が降ると施工がストップするケースがほとんど。
雨の中で施工を続けると、防水材の密着不良や剥がれを引き起こし、耐久性に影響が出ます。

◎ 強風にも要注意

強風が吹いている日は、シート防水や塗料の吹きつけ作業が難しくなる場合があります。
風で材料が飛ばされたり、周囲へ飛散するリスクも高まります。

◎ 天気予報とスケジュール調整

短期間で終了する工事であっても、天候不良が続けば工期が延びる可能性が高いです。
スケジュールに余裕を持たせるのがポイントです。


3. 防水工事を依頼するときのコツ

  1. 早めの相談・見積もり
    特に春・秋は工事が集中しやすく、予約が埋まってしまうこともあります。思い立ったら早めの依頼を心がけましょう。

  2. 施工期間に余裕を持つ
    天候に左右される工事なので、急ぎのスケジュールはリスクが高いです。余裕を持った期間設定で、安全・確実な施工を目指しましょう。

  3. 繁忙期を避ける
    必ずしも春・秋にこだわらず、夏や冬に施工してもらうことで、逆にスケジュールが合わせやすい場合もあります。ただし、その季節ならではの注意点(暑さ・寒さ)を考慮しましょう。


まとめ

  • ベストシーズンは「春・秋」と言われがちですが、夏・冬でもプロの技術と環境管理で十分に工事は可能です。

  • 大切なのは、天候リスクを考慮して余裕を持った工期設定をすること。

  • 防水材や施工方法によっても適切な気温・湿度が異なるため、不安な方はぜひプロにご相談ください。


以上、第4回防水工事雑学講座でした!
次回の第5回もお楽しみに!


有限会社ベストテクノでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

詳しくはこちら!

 

apple-touch-icon.png

第3回防水工事雑学講座

皆さんこんにちは!

有限会社ベストテクノ、更新担当の中西です。


第3回防水工事雑学講座

防水工事の耐久性を高め、長持ちさせるためのポイント

せっかく施工した防水工事も、適切なメンテナンスを怠ると劣化が早まってしまいます。
逆にいえば、日頃からポイントを押さえておくことで、防水層を長く保護し、快適な環境を維持できます。


1. 定期的な点検と清掃

  • 落ち葉やゴミの除去
    屋上やベランダ、バルコニーなどに溜まった落ち葉や砂埃は水の流れを妨げ、水たまりを作りやすくします。放っておくと防水層の劣化に直結するため、こまめに掃除しましょう。

  • 雨樋や排水口の確認
    排水口や雨樋が詰まると、水が溜まりやすくなり、漏水の原因になります。定期的に確認し、詰まりがあれば早めに取り除きましょう。


2. 外部からの傷や損傷を防ぐ

  • 工事や作業時の注意
    屋上やベランダで工事・DIY作業をする際は、工具や材料の取り扱いに気をつけ、重いものを引きずらないようにしましょう。

  • 家具や物置の移動
    大きな家具や物置を移動する際は、保護シートを敷くなどして、防水層を直接傷つけない工夫が必要です。


3. 適切なメンテナンス・再塗装

  • メーカー推奨の補修時期
    ウレタン・シートなど、各工法ごとに目安の補修時期があります。大きな劣化が見られなくても、使用年数を目安にプロの診断を受けましょう。

  • 部分補修で費用を抑える
    全面リフォームでなくても、傷や浮きがある箇所のみを部分補修することで、劣化の進行を遅らせられます。早期発見が最終的にコストダウンにつながります。


4. 専門業者への定期診断

  • プロによる診断のメリット
    防水工事に精通した専門業者なら、細かなヒビや浮き、シワなどを的確に見極め、最適な補修方法を提案できます。

  • トラブルを未然に防ぐ
    大きな雨漏りやひび割れなどが発生する前に対処すれば、建物へのダメージや修理費用も最小限で済みます。


まとめ

防水工事の寿命を伸ばすためには、以下の4つが重要です。

  1. 定期的な点検・清掃

  2. 傷や損傷の防止

  3. 補修時期を守る

  4. 専門業者への定期診断

これらを意識することで、防水層を長持ちさせ、安心・快適な住まいを実現できます。


以上、第3回防水工事雑学講座でした!
次回の第4回もお楽しみに!


有限会社ベストテクノでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

詳しくはこちら!

 

apple-touch-icon.png

第2回防水工事雑学講座

皆さんこんにちは!

 

有限会社ベストテクノ、更新担当の中西です。

 

 

 

さて、本日は第2回防水工事雑学講座!

今回は、防水工事の種類とその特徴についてです。

 

 

 

防水工事にはさまざまな工法があり、場所や用途によって適した方法が異なります。

ここでは、代表的な防水工法について詳しく解説し、メリット・デメリットをお伝えします。

お住まいや建物に合った工法を知ることで、最適な選択ができるようになります。

 

 

 

ウレタン防水

ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を塗り、固まるとゴムのような弾力性のある防水層ができる工法です。

施工面に柔軟に塗布できるため、複雑な形状や細かい部分にも対応可能です。

屋上やベランダ、バルコニーなど、広い面積にも使いやすく、耐用年数は約10〜15年。

費用も比較的リーズナブルなため、人気の工法です。

 

 

 

 

シート防水

シート防水は、塩ビシートやゴムシートを敷き詰めることで防水層を形成する工法です。

シート防水は耐久性が高く、屋上やベランダの広い面積で多く使用されています。

シートを貼り付けるだけなので工期が短く、雨漏りの修繕や新築物件の屋上防水にもよく使われます。

ただし、シートの接着面から雨水が浸入することもあるため、施工には技術が必要です。

 

 

 

 

FRP防水(繊維強化プラスチック)

FRP防水は、ガラス繊維などを混ぜたプラスチック樹脂を使った防水工法で、硬く丈夫な防水層が特徴です。

ベランダやバルコニーなど、比較的狭い範囲に適しており、耐久性が高く、長持ちします。

また、硬化すると頑丈になるため、耐摩耗性に優れ、掃除もしやすいです。

 

 

 

 

アスファルト防水

アスファルト防水は、アスファルトの防水シートを何層にも重ねて敷き詰める工法で、大規模なビルや工場などで多く使われます。

耐久性が非常に高く、施工面積が大きい場合にはコストパフォーマンスが良いですが、工期が長くなる場合もあり、狭い場所や住宅にはあまり向きません。

 

 

 

 

以上、第2回防水工事雑学講座でした!

次回の第3回もお楽しみに!

 

 

 

 

 

有限会社ベストテクノでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

 

 

詳しくはこちら!

 

apple-touch-icon.png

第1回防水工事雑学講座

皆さんこんにちは!

有限会社ベストテクノ、更新担当の中西です。

 

 

徐々に暖かくなってきましたが、皆さん元気に過ごされていますか?

さて、本日からシリーズ更新が始まります!

 

 

 

記念すべき第1回目のテーマは、

防水工事の役割と重要性についてです。

 

 

 

まずは防水工事の基礎からお話しします。

防水工事は、建物にとって非常に重要な役割を果たしますが、普段あまり目にしないため、その必要性が見落とされがちです。

ここでは、防水工事の基本的な役割と、それが建物を守る上でどれほど重要かを詳しく説明していきます。

 

 

 

防水工事の役割

防水工事の主な役割は、建物の内部に雨水が侵入するのを防ぐことです。

建物は長年にわたり、雨や湿気、風、日光といった自然の要素にさらされるため、外壁や屋根、ベランダの表面は少しずつ劣化していきます。

防水工事は、これらの劣化から建物を守り、内部構造の腐食や水漏れを防ぐために施される重要な工事です。

 

 

 

防水工事をしないとどうなる?

防水工事を怠ると、建物の外壁や屋根にひび割れが生じ、その隙間から雨水が浸入し始めます。

雨水は見えない部分にまで染み込み、木材を腐らせたり、鉄筋を錆びさせたりして、建物の強度に悪影響を及ぼします。

これによって建物が劣化し、ひび割れやカビ、結露といったトラブルが発生し、最終的には修繕費用も大幅にかかってしまいます。

 

 

 

建物を長持ちさせるための防水工事

防水工事を行うことで、建物の寿命を延ばすことができます。

雨水の侵入を防ぐだけでなく、建物全体の美観を保ち、快適な居住環境を維持することができます。

定期的な防水工事は、建物にとって「健康診断」のような役割を果たし、長期的な資産価値の保護にもつながるのです。

 

 

 

以上、第1回防水工事雑学講座でした!

次回の第2回もお楽しみに!

 

 

 

有限会社ベストテクノでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

 

 

詳しくはこちら!

 

apple-touch-icon.png

ホームページを公開いたしました。

apple-touch-icon.png

今後ともよろしくお願いいたします。